【メモ】勉強したい分野や参考文献など
こんにちは。
3年生の春休みが近づいてきて、4月からはいよいよ4年生になります。
卒論テーマ決めや院試の準備などを春休中にぼちぼちやらないといけないなと思いつつ、最近は「教養」に興味を持ち始めています(なんでや!)
ということで今後勉強したい分野をメモしておきたいと思います。
勿論、趣味は趣味で充実させていきたいのでそれは別に書きます。
では書いていこうと思います。
勉強したい分野
・大学初等レベルの数学
4年生で経済学部の文科系のための数学入門(?)とかいう科目を取りたいです。
・機械学習(基礎)
前々から言ってますが、卒業までには機械学習の基本的な理論と実装までをできるようになりたいなぁと。
別にそれをつかってどうこうしようというわけではありませんが、教養レベルで必要だと感じています。
もしかして、4年生の卒論など出し終わって暇なときに勉強したほうがいいのかもしれませんね。
このあたりの基礎的な知識は今後必須(特に社会に出てからは)と思いますので、ちょっとずつでいいので勉強しときたいなと思います。
まぁ、入門書1冊読むぐらいのことはしときたいですね。
・日本史
特に古代史と近現代史が薄いのでそのあたりの本を読んで復習しときたいです。
・社会学
教育社会学とか面白そうですよね
英語
やはり、英語は必須だと思います。
日本で発信されている情報は、あまりにも内向きです。
今年だって、年末に発生したオーストラリア火災についての報道が半月経ってからとか、どう考えてもおかしいと思います。
ということで、日本語の発信だけでなく英語の発信を取り入れたいなと思っています。
今考えてるのは、
あたりでしょうか?
この辺りで面白そうなのを見つけてインプットしていこうと思います。
このぐらいですかね。また思いついたら書こうと思います。
よろしくお願いします。
新年の抱負+12月の振り返り+2019年の振り返り
あけましておめでとうございます。
2020年になっちゃいました。私も4年生で卒論等で忙しくなりそうですが、頑張っていこうと思います。
今回は12月の振り返り、2019年の振り返り、そして新年の抱負を立てていきます。
12月の振り返り
さてまず12月の振り返りをしていこうと思います。
ko-shimoyama-kakogawa.hatenablog.com
こちらの記事の12月の目標のうち達成できたのは以下の通り
・教育関係の本を読む
こちらはコンスタンスにできています。(「教育思想史」等)
ほかにもデザイン関係の本やアート関係の本もぼちぼち読めたのでよかったかと思います。
・「ドクタースリープ」を見に行く
・「ノベルゲームのシナリオ作成技法」を読んだ
・ホラー映画の視聴(「ゾンビ 日本公開版」と「ワールドエンドサーガ」)
・今年見たアニメの振り返り記事の執筆
逆にできなかったことは次の通り
<プログラミング関係>
・毎日コードを書く
・paizaでAランクを取る
・アルゴリズムとデータ構造の勉強をする
<趣味その他>
・アニメの視聴
「東京マグニチュード8.0」をまだ見終えていないです。また「アイカツ」2期もまだ途中です。
全体的にプログラミング関係が滞っています…。
やはりプログラミングのどの分野に力を入れるべきか自分でも迷っているという段階から中々抜け出せないという印象です。
最近は結構読書に力を入れているのですが、技術書は自分の知らない知識やコード、数式などが出てきて簡単には読み通すことができません…(当たり前だ)
技術書は必要な時に読むか難しいところは飛ばして全体をさらっとつかんで、必要な時にもう一度振り返るという読み方がいいのかなぁと思っています。
1冊を極める! というやり方もないわけではないでしょうが、別に必要ない知識も勉強しないといけなくなるという点で効率が良くないように感じます。
よーく考えれば棋書もなんとなくさらっと読んで実戦で似たような局面が出てきたら読み返すか、暇なときにさらっと眺めてなんとなく頭に入れるという読み方をしていた気がします。
専門書は頭から通読するというよりかは必要に応じてちょこちょこっと読み返す、というのが鉄板の読み方なのではないでしょうか。
なんか1年間プログラミングに向き合ってきた中で出たのが上の結論ですね…。
今年はこの原則に従ってちょっとずつでいいから勉強していこうと思います。
2019年の振り返り
次は2019年度全体の振り返りです。
2019年7月から始めたこのブログですが、最初の方に書いたこちらの記事
ko-shimoyama-kakogawa.hatenablog.com
夏休み後半に書いたこの記事
ko-shimoyama-kakogawa.hatenablog.com
これらを見る限り自分がやろうとしていたことは大体次の3つにまとめられるのかなと思います。
- 教育学関係の勉強
- プログラミングに広く浅く手を出す
- ゲーム作りをする
1つ目に関しては専門に進んだこともあり日々の授業や読書で少なからず勉強はできているとは思います(十分だとは言ってない)
しばらくは今の感じで興味のある本に手を出していくので大丈夫かなと思っています。
次に2つ目ですが、そろそろ色々手を出してみるのを控えてなにかしらの分野に絞ったほうがいいのかなと思います。
とはいっても延々とその分野だけを勉強しよう! というよりかはある程度その分野の基礎をしっかり勉強し終えたら他の分野にちょっとずつ手を出す、というスタイルの方がよさそうだと思えてきました。
人工知能やwebアプリ開発、VRやドローンなど色々面白そうなことができそうな分野ではありますがこの1年を振り返ってみると自分が一番興味があったのはやっぱり人工知能(AI)だったなぁ、と感じます。あとブロックチェーンですね。
VRはまず開発環境を整えるのがハードルが高いということがネックです。
またweb開発も楽しいと思うのですが、なにやら次から次へと新技術が出てきているようなのでちょっとフォローするのがしんどいと感じました。
どちらも継続的に情報収集は続けていこうと思いますが、積極的にコミットするのは控えようかなぁと思います。
逆に人工知能・ブロックチェーンは割と数学・統計が基になっていることもあり割と根本的なところは変わっていないように感じます。
言語はpython一強ですが一応大学の授業で一通り勉強したのである程度はわかりますし、勉強するならこの分野だと感じました。
また、今まで大学初等レベルの数学力がないということで敬遠していたのですが、よく考えればあくまで高校数学の延長でしかも初等レベルであれば十分独学できるのではないかと思えてきました。(そういう人のための教材も充実してきているように感じます)
勉強できる環境はかなり整ってきていると思うのであとは何をどうやるかを決める段階だと思います。
これは2020年の目標にもつながってきていると思うのでまとめて書こうと思います。
2020年の抱負
さて最後に2020年の抱負、というより目標を決めていこうと思います。
アニメブログの方にはブログの目標をすでに書いたのでここに書くのはそれ以外です。
ということで、<勉強>、<プログラミング関係>、<趣味その他>という分け方にしようと思います。
<勉強関係>
・教育学関係の本を読む
これは前々から行っていることですが、今年はデューイ、ヴィゴツキー等ほとんど著作を読めていない人物のを中心に読んでいきたいです。
また、最近関心のある「教養」についても洞察を加えていきたいと思っています。
・大学初等レベルの数学を勉強する
これは前々からいっていることですが、数学も「教養」の一部を構成していると考えています。そのような観点からも数学を学ぶことは重要だと思います。
<プログラミング関係>
・「ゼロから作るDeep Learning」を読破する
去年かったきりでほとんど読んでいなかった本ですが、こちらを読破したいと思います。
<趣味その他>
ブログ関係のことはブログの今年の抱負に書いていますのでそれ以外のことを
・ホラー映画を今年も見る
今年もホラー映画が豊作なので是非映画館に見に行こうと思います。
・アニメを見る
これも入学当初から言っていることですが、いろいろなアニメを見ていこうと思います。
とりあえずは「アイカツ」2期と「東京マグニチュード8.0」を1月中に見終えたいと思います。
まとめ
まあ、ざっと今年の抱負はこんな感じで行こうと思います。
なにか思いついたことがあれば適宜追加していきます。
では、よろしくお願いいたします。
12月上旬振り返り
今日は『ゾンビ 日本公開版』の復刻版を見てきました。
やはりゾンビは最高ですね…。
せっかくなので次に作る動画は『ゾンビ』について特集しようかなと思っています(というかさっき映画館から帰ってくるときに思いついた)
明日は同じくヒューマントラストシネマ渋谷で公開中の「ワールドエンドサーガ」を見に行こうと思います。
さて、今回は12月上旬の振り返りをしていこうと思います。
1日に冬オリがあってから割とダラダラしていました…。
大学も結構さぼりがちですね…。改めなければ。
1日に書いた記事の中で達成できそうのは
・ホラー映画を観る(TSUTAYAで『エイリアン』や『ハロウィン』を借りてきて年末に観たい…!)
・ドクタースリープを見に行く目途がたった(16日の月曜日予定)
・東京マグニチュード8.0を見る
とかですね。全体的に趣味関係の未消化だった作品の消化が多いですね。
逆に意識的にやらないといけないのが
・プログラミングを習慣にすること
です。最近また億劫になってきていますね。
さっき思ったのですが、いろんな記事でプログラミング上達方法として
基礎文法を学ぶー>自分の作りたいものを作ってみる
という方法論を提唱しているのですが、そもそも世の中の大多数の人(自分含む)はそこが壁になっているのじゃないかと。
作りたいものを作ると一口にいっても
・自分の能力の内でつくれるものを見極める能力
・必要な知識を調べたり人に質問したり自分で試してみる力
・あきらめない力
等々かなり多くの能力が要求されていると思います。
というかこれができるんだったらエンジニアに向いている気がします。
もしかしたら何か作りたいものを作れるかどうかというのが、エンジニアに向いているかどうかを見極める指標になるのかもですね…。
まあ、世の中の多くの人はエンジニアになるわけではないですから、基本的なコンピュータ・サイエンスが分かっていれば問題ないんじゃないかなと薄々感じています。
とにもかくにもプログラミングの勉強というのは線形ではないなと思います。わからないところがあれば立ち止まったり迂回してみたり、ちょっと進んでまたちょっと戻ったりとしながら少しずつ身に付けていくものだという印象がしています。
あっているのかどうかはわかりませんが…。
大学卒業までにバリバリプログラミングできるようになっているとは思えませんが、今のところの目標としては教育関係のデータ分析ができればよさそうだなと感じています。
では今日はここまで。
■
今日はオーディオコメンタリーに行ってきました。
その時のキャストの言動を断片的に思い出しながら書いていこうと思います。
(最初の導入のトーク)
k:若井さんは、ここでのイベントは初めてですよね?
w:そうですねー。確か プリズムストーン東京でのイベントと --だけで。前のプリパラカフェの時に遊びに来たことはありますけど、イベントでは初めてですねー
w:何をしゃべっていいのかわからないのですけど、何かありますか?
ん:確かに過去二回でしゃべりすぎてあんまり話すことがないなぁ
k:事前に質問を集めているのでその質問に答えていく感じで
(質問)原宿の地下のレストランでメンバーが集まった時の長崎監督の印象は?
w:まだ、高校を卒業したばかりであまりよくわかってなくてなんだか偉そうだなと感じました。
今思えば、茜やとか芹澤は「ここで仕事をとらないとアイリスは終わる」と思っててアピールしてたと思います。
n:俺の前に座ってたのがその二人だったもんね。
逆に長崎監督の若井さんへの印象は?
n:最近すごくきれいになったと思う。
初めてあった時にあれに似てると思って、後で聞いてみたら若井さん知らなったんですけど、
k:あれっていうのは?
n:写真を持ってきたんだけど、(コレステ君が写真を表示する)ああ、これこれ
(ゲームイベントらしきところで、ヨーダの人形と若井さんが並んで写っている写真)
w:(驚いて)この写真なんですか! いつとったんですか?
n:俺がとったのかなぁ、プリパラのスタッフは”思い出好き”が多いからなぁ、誰かが撮ったやつかも
w:私の知らないところで写真が出回っていたということですか(笑)
最近やっと完成に(きれいさの)近づいたと思ってたんですよ! この時は梅干しみたいで
k:最近ファンが増えたみたいですもんね、ここ1,2年ほどで。
w:そうなんですよー。でも、最近シングルデビューおめでとうっていう人が多いんですけど(多分、新規ファンのことか)実はiris結成したときにシングル出してるんですよ
n:そうだよね。声優デビューしたのも一番早かったし(注:作品名を忘れた)
w:でも、私その時は高校生で岐阜に住んでたので、アフレコも東京まで通ってたんですよ。だからほかのメンバーに置いてかれてると思ってました。
k: 他の質問で、レオナとさら様の演じわけはどうしてるのかというのがあったんですが
w: 今プリパラで演じるなら、みれいかなと思います。自分に似ていると思うので
若井「他のメンバーのフォローに回る志向が強いところにレオナと自分に共通点を見出したので演じ安かった」
ナガサッキー「他のメンバーの駄目出ししたときにめっちゃフォローしてきたもんねー」
さらは、ひびきさんを意識しながら演じました。個人的に雑賀(みつき)さん
最近では、ボーイッシュなキャラや少年役のオファーが多いです。
プリチャンになってから、ランガちゃんが後輩になってひっぱらなくちゃという気持ち
n :ここちゃんが、すごく若井さんのこと慕ってるよね、現場では緊張してるからあまり話し掛けないけど
w:そうみたいですね
ただ、2期に入ってからみらいちゃんを狙う人が増えたから
虹の先っていうみらいちゃん大好き芸人がでてきたから刺されそうです(笑)
(その後いろいろな写真を見ながら)
w:ずっちゃんの髪の長さでいつか判断するという(笑)
(若井さんが寝ている写真 パプリカ学園の制服の衣装)
n:irisのメンバーは結構寝ているよね
k:お仕事がお忙しいですもんね。
w:私も合間に寝てたりしますが、一番寝るのは久保田ですね(笑)
n:久保田と(ミューズの誰か)はよく似てて、歌がへたなところとかダンスがへたなところとか(注:本当に言ってました)
w:でもうまくなったと思います。そこが応援したくなるところなんだと思います。
(プリパラ打ち上げで諏訪部さんが特大ケーキを切っているところを若井さんが撮ろうとしているところをとった写真)
w :諏訪部さん、大きいですねー
n:若井さんが小さいだけでしょ笑
(他には、声優アワードを受賞したときにタカラトミーのお偉いさんと写っている写真、アイリスとシンソフィア、乙部さん、音楽ミキサー?、タツノコプロの人4人が写ってる写真などがあった)
n やっぱり、アイリスはすごいね。
ライブの時にほとんど休まないし。
最初のうちはなめてたけど、ブルーなんとか(注:要確認)で見たときに見直した。
それ以降の地方以外のライブは全部行ってる
最近では、久保田の足が一番高くあがっていることに感動した
w :でも、それ90度(に足をあげる)ってメンバーで決めてたんですけど
n :じゃあ、だめじゃん笑
w :私たちを越えるようなユニットはでてほしくないと思います。
だって、10代の子だったら勝てないですもん。
(今回視聴したのはプリパラ18話)
w:うわー、かわいい!
n: アイリスと最初は全然芝居できてないと思ったけど、今見ると結構できてるね
でもずっちゃんとか若井さんは演技を直したいといってるのに比べて山さんはよくないですかーといってるのが面白いよね
(18話を見終わって)
w :この話があったから、レオナが自分の中に沁みこんできたんですよね
n :でも、この裏で森脇監督とレオナのキャラをどうしようかとすごくもめてたという
n :プリパラってぶっ飛んだ話ばかりだと思ってたけどちゃんとした話(今回視聴した18話)もあったんだね
プリパラは、子供には難しすぎた
プリチャンは結構子供に人気がある
今は、挫折する話は視聴者に好まれない(からそういう話は避けられがち)
挫折から立ち直るのは王道だけどね
k: 確かにプリパラは大人にうけましたけど、プリチャン一期は一部には不評でしたからね
w :そうですよね。プリパラは各シーズンごとにラスボスみたいのがいましたけど、プリチャンは順風満帆すぎるというか
(少し時間が余ったので質問タイム)
q:プリパラと言えばガヤですが、長崎監督から見て若井さんのガヤはどう思いますか?
n:いいと思うよ。
n:ただ、キンプリは深夜だからいいけど(プリパラやプリチャンは)子供向けだから放送倫理があってね
w :アンジュさん(三森さん)なんて、「さらさま、私を抱いてーとか」笑
(長崎監督の演技に対する思い)
n:最近の若い子は、アフレコの時に絵に(絵コンテのことだと思われる)にあわせてしまうんだけど、それはダメ。なぜなら、絵コンテの方がまちがっていることがあるから。
k:それはなぜ?
n:(絵コンテを作る人は)絵描きだった人もいるけど、制作出身の人もいてわかりやすい絵だけど必ずしも上手とは限らない。
笑っているように見えても、本番の時は泣いている表情の時もある。
だから、絵ではなくて台本の流れに沿った演技をすることが(たとえ絵コンテとは違うように思えても)大事。自分を信じるべき。ディレクターがいいといったならそれでいいと思うよ。
n:プリパラは昔のアニメって感じはしないね。プリティーリズムは終わっているという感じだけど。
k:今もこのカフェとか(店内を指さしながら)ライブが続いていますからね
n:irisは自分の娘のようなもので…実の娘もいるけど(もう就職しているそう)ミューズ(ラブライブ)が長女でirisは次女みたいなもん。
w:ずっと何もできないときから見てもらってますからね
n ここ数年は週一ぐらいでirisに会っているよね...
諏訪部さんとは、3ヶ月ぐらい週5であってたんだけどね笑
n:だからもしirisがいなかったらこの仕事(音響監督)はやってなかったかもしれない。この仕事はモチベーションがほとんどといってもいいからね。
(長崎監督からの質問)
n 若井さんは声優仲間ではだれと一番親しいの?
w 遊びに行ったことがあるのは、伊藤未来ちゃん、最近仲良くしてるのは鈴木このみちゃん
でも一番といえば、(アイリスの)メンバーですかね
(最後の締め)
k:来月から男プリカフェをやるんですけど、オーディオコメンタリーも考えています。あの3人が来ますからお楽しみに。
事務所が違うから調整がむずかしいんですよね・・
11月のふりかえり+12月の目標
タイトルの通り、昨日12月になりました。
昨日は冬オリがありました。面倒でしたが、無事に終わってよかったです。
今月は15日にプリチャンウィンターライブ、28日~31日にコミケ97とイベントが目白押しなので頑張っていかなきゃです。
さて、先月の目標の振り返りですが、
<プログラミング関係>
・たのしいrubyの練習問題 <-大体終わった
・paizaのAランク取得 <-まだ未取得
・「リーダブルコード」 <-まだ読んでいない
・アルゴリズムとデータ構造の勉強 <-まだやってない
<大学勉強>
・夏休みからの目標だった「教育学関係の本を読む」はまあまあできている。
今月は5冊程度教育関係の本を読んだ。
本だけだと、10冊ほど読んだ。この調子で来年度の院試や卒論に向けて勉強をつづけていきたい
<趣味その他>
・アニメ視聴 <-アイカツ1期完了
・「東京マグニチュード8.0」
・「アイカツ2期」
・「シンフォギア2期」
・ゲーム開発再開 <-まだ。「ノベルゲームのシナリオ作成技法」を読みたい
こんな感じでした。
11月はトークイベントだけで5つ、読書会3回(基礎教育学2回、寮内1回)、プリパラカフェ1回とイベントが多かったです。
その上、対外聖書研究会や冬オリ(12月1日でしたが…)とその事前会議、早稲田大学教育学部教授の高橋先生の講義や朝食当番などの寮関係のイベントも多く割と忙しかったです。
22日~24日の駒場祭になんにもコミットできなかったのが残念ですが、ちょっとリソースに余裕がありませんでした。
3年生になったらサークルにコミットしようと思っていたのですが、どうもその余裕はなさそうですね…大学生活の難しさを痛感しています。
12月はプリチャンライブとコミケがあるのは前記の通りですが、それ以外は特に用事がないです。
ですので、色々やり残したこと、積み残したことを解消していくのがメインになるかと思います。
さて、最後に今月の目標を書いていきます。
大きく分けて<大学勉強関係>、<プログラミング関係>、<寮関係>、<趣味その他>、<ブログ関係>という分類で書いていきます。
<大学勉強関係>
・引き続き教育関係の本を読む
今とっている講義に関係ある本を中心に読んでいこうと思います。
気になっているのはペスタロッチ「隠者の夕暮」
・文学を読む
基礎教育学の読書会で大江と三島を読みました。久々に小説を読んだのですが非常に面白かったです。
なんらかの文学を読みたいです。
<プログラミング関係>
・毎日コードを書く
11月の前半は勉強していたのですが、後半になるにつれて書かなくなったので今月はできるだけ毎日コードを書くことを習慣づけようと思います。
・paizaのAランク取得
引き続き目標としていきます。
・アルゴリズムとデータ構造の勉強
先月購入した「SQLの絵本」や「SQL入門ドリル」等を使って勉強しようと思います。
<寮関係>
・「ドクタースリープ」を見に行く
シャイニングの続編です。今年度は全然ホラー映画を観に行けていないので今月こそ行きたい…!
<趣味その他>
・アニメの視聴
「東京マグニチュード8.0」を見終えたい。また、アイカツ2期はちょっとずつ見たい。
・ゲーム制作再開
「ノベルゲームのシナリオ作成技法」をまず読みます。
・ホラー映画の視聴
年末までにまだ見ていないホラー映画を2本以上みたいです。
今気になっているのは最近アマゾンプライムビデオに追加された「ミスミソウ」ですね。
(追記:12月3日見ました。原作をかなり忠実に再現していて好感がもてました)
<ブログ関係>
・11月の振り返り記事の作成
10月分は書いてない(書くことがなかった)のですが、先月分は書きたいです。
・プリパラカフェの感想
さらっと書きます。書きました
・今年見たアニメの振り返り
これも時間のある時に書きたい
・来年度注目のアニメ映画
2020年はかなりアニメ映画が豊作だと期待されます。新作だけでなく、ビッグタイトルの続編がかなり多そうです。
この辺をピックアップした記事を書こうと思います。
以上12月の目標です。なんとか達成できるよう頑張ろうと思います。
よろしくお願いいたします。
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』を読んだ
今日は月曜日で学校があったのですが、さぼってマクドナルドで本を読んでいました。
内容に関しては、全4章の内3章と4章は面白かったですが、前半は少し退屈でした。
特に印象に残ったのはこの一文。
「なぜここにこの一文が入るのか、あるいは「なぜここにこの一文がはいらないのか」をしっかりと説明できる自分であらねばならない、と思うようになった。(古賀史健『20歳の自分に受けさせたい文章講義』)
ここでは、映画は膨大なカットを削り落としていくので最終的に残ったのは無駄のないカットだけだ、という例を挙げていた。
普段大学のレポートなどを書いていて、自分的には納得がいっていないのにそれなりに高評価をもらえることに不満があった。
この不満の理由の一つとしては推敲不足があるとは感じている(実際に大学に提出するレポートは誤字脱字をチェックするくらいで内容を吟味したことは全然ない)。
しかし、この本の言葉を借りれば、”推敲の本質は、赤ペン片手に文中の「推」を「敲」に改めていくことではない。ハサミを使った”編集”こそが、推敲の基本なのである”のだそうだ。
なぜこの文を残して、またなぜこの文を削ったのか、どうしてここにこの文章があるのか。必然性をすべて説明できる論文を、卒業論文として提出できる実力をつけていきたい。
(追記)
ちなみにこの本はタイトルに「20歳の自分に受けさせたい」と書いているにも関わらず、時たま出てくる例が若者向けだとは感じられなかった。むしろ、仕事で人の心を動かす文章、例えば企画書などを書く社会人に向けて書かれていると感じた。
憶測だが、本書のガイダンスの一節に「僕は、この講義を本気で「20歳の自分に受けさせたい」と考えている。」とあり、ここから編集者が引っ張ったのではないかと思う。
しかし、この後に一度も”20歳”要素は出てこないので学生がレポートを書く際の参考にしようとしてもあまり役に立たない気がする。
あと、あまりキチンと触れていないが本書でいう「いい文章」は、あくまで「読者の心を動かし、その行動までも動かすような文章」であって、小説や論文の書き方を解説しているわけではない。
レポートの書き方等は別書を参考にすべきだと感じた。